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式場選びのコツ

皆さんは、結婚式の式場を考える場合、何を基準にして選びますか?式場選びは場所や人数の問題、ウェディングドレスとの相性や希望の演出が可能か?など、更にたくさん考える事があり、どれもとても重要なことなので考えれば考えるほど混乱してしまうかもしれません。ですが一生に一度だけの晴れ舞台だから完璧に最高の式場を選びたい!そして素敵な思い出に残るような結婚式にしたい!と考えるのは皆さん一緒です。そこで、こちらでは式場を選ぶときの気になるポイント、式場選びコツについてお話します。

まず、ウェディングドレス、場所、料理、演出などなど考える事がたくさんありますが、それぞれバラバラに考えていては結婚式もバラバラの印象でまとまりの無いものになってしまい素敵な結婚式になりません。自分たちはどんな結婚式をしたいのか、イメージ、コンセプトといった自分たちの望む結婚式のテー マを決めていく事が大切です。

招待客と式場

招待客から式場を選ぶとすると、ポイントとしてどんなことがあるでしょうか?

まず招待客についての確認です。どのような人たちが出席するのか出席者のリストはできていますでしょうか?出席する人たちの年齢層を見てみましょう。若い人たちが多いのか、ご年配の人たちが多いのか、いろんな世代でバラバラという事もあるでしょう。若い世代が中心なら、かしこまったホテルなどより皆で一緒になって和やかに雰囲気のレストランやガーデンウェディングやハウスウェディングなんかが人気です。ご年配が中心ならあまり軽い感じにならないように、ホテルなどにしておくのが無難かもしれません。また、バリアフリーの設備がしっかりしている式場かどうかもポイントになります。

出席者の住所はどうでしょうか?一つの地域にある程度固まっていますか?それとも他県などの遠いところから出席する方もいますでしょうか?特に遠方からの出席者が多い場合には丁度中間くらいの距離にするようにしましょう。また、遠方からの出席者は地理に詳しくないでしょうから、なるべく分かりやすい 場所の式場にするのがポイントです。

日取りと式場

日取りから式場選びを考えてみましょう。結婚式で人気のある季節はいつ頃かご存知でしょうか?正解は6月のジューンブライドですね。6月と言えば日本では春から夏に変わる前の梅雨の時期真っ只中です。ジメジメしている日が続きますし雨が降ったり止んだりと安定しません。この時期に式を予定するなら屋内の式場になるでしょう。また、移動する場合でも雨に濡れないような式場を選ぶのがポイントですね。もし夏の時期に日取りを決めるなら思い切って屋外でもいいかも知れませんが、座っている事が多い結婚式なので、地域によっては熱中症になって結婚式どころではなくなってしまうかもしれません。屋外の涼しい環境の式場が無難でしょう。冬の時期に日取りを決めるなら屋内にしておきましょう。なるべくいろいろな式場を候補に考えるなら、涼しい時期に日取りを組むのが良いでしょう。式場が屋外でも屋内でも候補が増えて天気に左右されないで選ぶことができます。

式場見学

式場見学する場合のコツとして、候補となる式場を3つほどに絞っておくことです。悩みに悩んで候補を1つだけにしてしまうと見学してみて変更する必要があった場合、また選び直す必要があります。そうなると、その他の予定も変更することになり、スケジュールがメチャクチャになってしまいます。なので、3つほど候補をもっておけばそれぞれ見学した上で比較検討ができ、選びやすくなります。また、式場の見学は基本的に予約をしてから行います。人気の式場を見学したいならすぐに予約が埋まってしまいますのでな予定の日取りのかなり早い段階で見学するようにしましょう。

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2021/4/23 更新